楽天 田中将大 速報 その凄さとは?
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楽天の田中将大がまたしても連勝を伸ばし、
今季の成績を21勝(0敗)とした。
昨季からの連勝も25に伸び、
36~37年、大リーグのジャイアンツでハッベルが達成した
世界記録の24連勝を抜いた。
楽天の残り試合はあと20。
単純に考えれば、2013年の9月、10月の先発での登板予定は、
あと5試合くらいはあるはずである。
連勝がストップしなければ、予想勝利数は26~27勝?。
現代のプロ野球ではお目にかかれない数字である。
ペナントレースの行方はすでに決した感はあるが、
バレンティンの55号越えなど、
なにかとプロ野球界の記録が気になる今日この頃だ。
.................................................................................................................................................................もしも田中の連勝がなかったら?
たらればの話で恐縮ではあるが、
田中の成績が、現時点で仮に16勝5敗くらいだったとしたら、
ペナントレースはもっと混戦になっていただろう。
現在、田中は一人で21の貯金をチームにもたらしていることになるが、
16勝5敗だったとすると貯金は11。
2位のロッテとのゲーム差はほとんどなくなる。
16勝5敗であったとしても、十分にすごい成績なのだが。
勝っていて、なおかつ、負けないということが、
いかにチームへの貢献度が大きいかということが分かる。
.................................................................................................................................................................
田中将大の投球、昨季との違いは?
124試合を消化した時点で、田中の防御率は1.24。
これは昨年の1.87を上回る数字である。
しかしながら、制球力の指標とされる、K/BB(1四球に対する三振の比率)は、
6.00と昨季節の8.99を下回っている。
また、三振率もダウンし、1試合平均四球も増えるなど、
数字だけで見ると、投球内容の質は下がっている。
だが、ピンチになった時、
田中のピッチングは明らかに変わるという。
これは、対戦した相手チーム実際に感じただけでなく、
田中が、得点圏にランナーを背負ったときには、
ランナーなしの時と比較して、被打率が6分近く下がっていることからも明らかである。
ランナーがいないときには、それなりのピッチングをし、
ピンチでは三振を取りに行く。
1試合の中でのペース配分、力の出しどころをよくわかって投げているのだろう。
.................................................................................................................................................................
愛妻の支えも忘れてはならない
2012年に結婚した、妻・里田まいの支えも忘れてはならない。
里田は結婚を機に、スポーツ選手の食に特化した
ジュニア・アスリートフードマイスターの資格を取得。
資格取得に必要な養成講座でも、教室の最前列で受講し、
分からないことは熱心に質問していたという。
里田はブログでも日々の食事を公表中。
夫を支えるだけでなく、自分自身も楽しんでいるようだ。
食事だけで成績を上げることはできないが、
後半になってもバテないのは、里田のつくる食事の賜物かもしれない。
~田中将大のピッチングの真骨頂~
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楽天の田中将大がまたしても連勝を伸ばし、
今季の成績を21勝(0敗)とした。
昨季からの連勝も25に伸び、
36~37年、大リーグのジャイアンツでハッベルが達成した
世界記録の24連勝を抜いた。
楽天の残り試合はあと20。
単純に考えれば、2013年の9月、10月の先発での登板予定は、
あと5試合くらいはあるはずである。
連勝がストップしなければ、予想勝利数は26~27勝?。
現代のプロ野球ではお目にかかれない数字である。
ペナントレースの行方はすでに決した感はあるが、
バレンティンの55号越えなど、
なにかとプロ野球界の記録が気になる今日この頃だ。
.................................................................................................................................................................もしも田中の連勝がなかったら?
たらればの話で恐縮ではあるが、
田中の成績が、現時点で仮に16勝5敗くらいだったとしたら、
ペナントレースはもっと混戦になっていただろう。
現在、田中は一人で21の貯金をチームにもたらしていることになるが、
16勝5敗だったとすると貯金は11。
2位のロッテとのゲーム差はほとんどなくなる。
16勝5敗であったとしても、十分にすごい成績なのだが。
勝っていて、なおかつ、負けないということが、
いかにチームへの貢献度が大きいかということが分かる。
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田中将大の投球、昨季との違いは?
124試合を消化した時点で、田中の防御率は1.24。
これは昨年の1.87を上回る数字である。
しかしながら、制球力の指標とされる、K/BB(1四球に対する三振の比率)は、
6.00と昨季節の8.99を下回っている。
また、三振率もダウンし、1試合平均四球も増えるなど、
数字だけで見ると、投球内容の質は下がっている。
だが、ピンチになった時、
田中のピッチングは明らかに変わるという。
これは、対戦した相手チーム実際に感じただけでなく、
田中が、得点圏にランナーを背負ったときには、
ランナーなしの時と比較して、被打率が6分近く下がっていることからも明らかである。
ランナーがいないときには、それなりのピッチングをし、
ピンチでは三振を取りに行く。
1試合の中でのペース配分、力の出しどころをよくわかって投げているのだろう。
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愛妻の支えも忘れてはならない
2012年に結婚した、妻・里田まいの支えも忘れてはならない。
里田は結婚を機に、スポーツ選手の食に特化した
ジュニア・アスリートフードマイスターの資格を取得。
資格取得に必要な養成講座でも、教室の最前列で受講し、
分からないことは熱心に質問していたという。
里田はブログでも日々の食事を公表中。
夫を支えるだけでなく、自分自身も楽しんでいるようだ。
食事だけで成績を上げることはできないが、
後半になってもバテないのは、里田のつくる食事の賜物かもしれない。
~田中将大のピッチングの真骨頂~
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