白仁田 寛和 動画＆画像

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9月3日の阪神タイガースの白仁田寛和（しらにた ひろかず）が、
DeNAベイスターズ戦でプロ初先発。
6回を投げ切り失点1に抑え、プロ入り6年目で初先発初勝利を挙げた。

白仁田とえいば2007年、
大学・社会人ドラフト1巡目で指名されて阪神タイガースに入団したが、
初勝利をあげるまでにずいぶんと時間がかかってしまった。

AKB篠田麻里子との高校時代を経て、福岡大学へ。
はたして彼の大学時代の評価はどうだったのか？
動画と画像も。
.................................................................................................................................................................白仁田の社会時代の評価

福岡大学時代の2006年、大学選手権1回戦で、
東農大生産学部を2失点完投で退け、中央球界に名を知られるようになった。



スポーツライターとしてアマチュア選手を追っている小関順二氏は
著書『プロ野球問題だらけの12球団 2008年度版』の中で、
福岡大学時代の白仁田についてこう分析している。

「大社ドラフト1巡目なら即戦力だと考えたいが、
ピッチングの完成度が低く2年目以降の戦力であることは間違いない。
さらに昨年度秋には右肩を故障して、
最後のリーグに登板していないのもマイナス材料になる」

また、同氏は
「107キロのカーブはあるがキレが鈍く、
ピンチの場面では使いづらい球だと思った」

などと指摘している。

この分析はけっこう的を得ていたのではないだろうか。

～プロ入り後の動画～

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白仁田とAKB篠田麻里子との関係

かつて藤川球児と女優の広末涼子が同じ高校の同級生であったことが話題になった。
白仁田もまた、AKB48の篠田麻里子という大物芸能人と同級生の仲である。
ちなみに、二人の出身校は福岡県立糸島高等学校。

AKB48の篠田といえば、国民的なアイドル。
白仁田が篠田のことを同級生であると知っているのは当然だろうが。
篠田は白仁田のことなんか知らないのだろうな・・・。

高卒と社会人卒との違いはあるものの、
藤川もブレイクするまでには6年かかった。
白仁田は28歳とそれほど若くはないが、
6年目の初勝利によって、ブレイクするきっかけをつかんでほしいものだ。


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余談　

阪神タイガースで活躍する新井貴浩と良太の兄弟。
弟の良太がタイガースに来る前に、兄の貴浩が中日ドラゴンズに行っていたなら・・・。
堂上剛裕・直倫兄弟とともに、
二兄弟がひとつのチームで活躍するという珍しい光景が見えたのだろうか？

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